第11回

異性間コミュニケーション講師/佐藤律子

さみしさに負けない恋をしよう

女性が考える「女子力」向上の努力は、果たして婚活に有効なのでしょうか?

30代前半の女性からの相談です。
「エステやネイルなどの外見磨きや、英会話スクールなど女子力アップの努力をしているのに、結婚相手が見つからないんです。どう見ても女を捨てているような友人が、イケメンと結婚することになってショックを受けました。なぜ、女として努力してない彼女が結婚できて、努力をしている私が結婚できないのでしょうか?」

自分磨きに忙しすぎて、肝心の恋愛をおなざりにしている印象がありますね。好きな男性がいない状態で自分を磨いてしまうと、男性が好む方向と違う道に進んでしまうことがあります。例えば、英会話スクール。語学を学ぶのはとても良いことですが、独身男性にとっては、イコールで「海外旅行好き」をイメージしてしまい、「お金がかかる女性」と思われて引かれる場合があります。どうやら男性の間では、「女子力とは「女子(が一人で生きて行く為につける)力」と、思われているようですよ。 

基本的に男性が結婚相手に選ぶ女性は、「いい女」ではなく「居心地のいい女」です。男性が結婚に求めるのは「居心地のよさ」。自分磨きに精を出す前に好きな人を見つけて恋愛をして、正しい磨き方をするようにしましょう。

アラフォー結婚の厳しさを自覚しよう

2005年での国勢調査によると35歳~39歳女性の未婚率は18.4%です。そして彼女達のどれくらいの人数が結婚できたのか?それ以後に行われた調査結果を見てみましょう。2010年の国勢調査の40歳~44歳の女性未婚率は、なんと16.6%!つまり、35歳過ぎて結婚できた女性は、5年間でわずか2%しかないのです!これが現実。

「一生独身でもいいもん」と考える女性も多いでしょうが、40代独身女性の多い都道府県は、東京を筆頭に北海道、大阪。全体的に西日本に多く東日本に少ない傾向があります。東京以外の「40代独身女性の多い都道府県」は、見事に「生活保護受給世帯の多い都道府県」と一致しているというデータがも出ています。あくまでデータ上ですが、これは、40代独身女性は、生活保護を受けるほど生活に貧窮している人が多いかもしれない、と考えられます。

女性にとって30代は充実期です。独身を謳歌するぐらいのお金があります。美味しいもの食べたり、美容にも気を使い、旅行もに行ける。先にも書いた自分磨きや女子力アップにハマる年頃。自分のしたいことを我慢せず、自分の好みのライフスタイルを満喫することができるでしょう。…ただし、そんな時間はあっという間、そして、過ぎた時間は帰ってこない。気がついたら40歳目前!ということに。

結婚に最も大きな問題なのが出産です。「35歳の壁」と言われています。男性は、同じような条件を持つ女性が並んだら、35歳~39歳の女性より、間違いなく30歳~34歳の女性を選びます。婚活の現場でも、男性が相手の条件を検索するとき、女性の年齢の上限を「34歳」にする人が多い。これも現実。そして40代になると、親の介護などの問題なども現実化してきます。そうなると、さらに結婚は厳しくなります。

もちろん、35歳を過ぎていても結婚を諦める必要はありません。しかし、男性の「見た目」や「年収」にこだわっているなら、その条件を見直す必要があります。「自分と結婚を考えてくれるなんて有り難い」ぐらい謙虚さがないと、2%に入ることなんてできませんよ。(35歳過ぎて結婚できた女性は、5年間でわずか2%)35歳を過ぎたら、遊びの婚活はもう卒業です。死にもの狂いで、本気の婚活を一刻も早くはじめてください。

独身アラフォーを惑わす言葉、「美魔女」。熟女ブームが来ているそうですね。確かに、一昔前と比べても、美しいアラフォー女性が増えています。「その気になれば、いつでも恋できるもん」という風潮を生みだしています。「私、年齢よりも10歳若く見えるから大丈夫」「若くても不美人な女性よりも、きれいな年上の女性の方がいいに決まっているでしょう?」…本当に大丈夫なのでしょうか?本当にいいに決まっているのでしょうか?

残念ながら男性からの意見は、「生理的に好まない感じではない限り、若い女性の方がいいに決まっている」です。これが現実。いくら若く見えても男性からすれば、実年齢は実年齢なのです。先に書いたとおり、5年前に独身で、5年後に結婚できるアラフォー独身女性はわずか2%という数字が、すべてを物語っています。

なかなか険しい年齢の壁。では、その年齢の壁を越えるにはどうすればいいのでしょうか?

 

男性には「支配欲求」と「保護欲求」があります。
「支配欲求」とは、相手を自分の思い通りにしたいという欲求です。
そして「保護欲求」とは、相手を守ってあげたいという欲求のことです。

それが男性の欲求であるならば、女性はそれを満たしてあげればよいのです。しかしながら、独身アラフォー女性には、それを満たすことがなかなか難しいのではないかと思います。

男性からみて、自分の思い通りになり、守ってあげたくなるのは、「彼女は僕いないとダメなんだ」と思わせる女性です。独身アラフォー女性の特徴は、仕事好きなキャリア女性の場合、ついつい男勝りのカッコイイ振る舞いをしてしまいますし、キャリア女性でない場合も、生活面で酸いも甘いも知り尽くしているために、姉御肌というか貫禄が出てしまいます。そのため男性は、「この女性は僕がそばにいなくても大丈夫な人だ」と、アラフォー女性を選ぶことなく、自分を頼りにしてくれる年下の女性と結婚してしまう傾向があります。「女性から見てカッコイイ独身女性」は、結婚できにくいと言えるでしょう。

つまり、アラフォー女性が結婚できない理由は、年齢的な問題だけでなく、年齢とともに身についた貫禄が邪魔をしていると考えられます。男性が好む、みずみずしさ、新鮮さ、が少ないのです。男性は、隙のない完璧な女性より、未完成な女性のほうに心惹かれます。
あえて、完璧すぎず、男性に頼ることを意識してみてください。そうすることで男性の支配欲求や保護欲求をくすぐることができます。例えば、仕事ではいつも気が強い女性が、自分の前だけで甘えた顔を見せたりすると、男性はその「未完成の魅力」に心惹かれて、恋に落ちるものです。

結婚とは、相手があってできるものです。相手が何を求めているのかを知ことが大事です。お互いがお互いの欲しているものを満たし合うことが、結婚なのかもしれませんね。

異性間コミュニケーションとは?

 会社、家庭、友人関係などの場面で、異性とのコミュニケーションについて悩むことはありませんか?
 異性の上司と部下、異性の同僚、夫婦で会社経営、男性のお客様、女性のお客様…。個人対個人だけではなく、会社など人が集まっている場所での異性間コミュニケーションが上手くいかない方が増えています。異性の違いを理解して認め合えば、「どうしてわかってくれないの?」というストレスが減ります。そのストレスが無くなるだけで、会社も家庭も友人関係も円滑になり、毎日を楽しく過ごせます。
 異性間コミュニケーションの方法を知ることで、みんなが幸せになっていく、それが私の願いです。あなたも異性間コミュニケーションの力を磨いて、魅力溢れる人間像を目指してみませんか?

まずはご相談ください!TEL:022‐721‐1122 電話受付:10時~19時 定休日:火曜日(祝日の場合翌日)

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